Volcanic Plume [ Japanese/English ][ Home ]

研究対象

火山噴煙, 乱流, 混合現象

手法

主に数値シミュレーション

使用する計算機

地球シミュレータ, Fujitsu VPP5000, Altix 4700, その他PCクラスタ

Dynamics of Eruption Cloud

爆発的火山噴火では火山ガス(主に水蒸気)と火砕物(火山灰、軽石など)からなる噴煙が大気中に放出されます。噴煙は、成層圏まで達するような噴煙柱になったり、地上を流れ下る火砕流となることがあります。しかし、どのようにして噴煙柱や火砕流が発生するのか、またそれらの内部構造がどのようになっているかは未だ明らかになっていません。そこで、数値シミュレーションによって噴煙のしくみを理解することを目指し研究を行なっています。

解決すべき問題

  • 火砕流の発生条件
  • 噴出条件(噴出率・噴出速度など)と観測量(噴煙高度・傘型噴煙半径)の関係

フィールドワークによる噴煙観察

2000年北海道有珠山

2006年ロシア・カリムスキー火山

数値シミュレーションによる代表的な結果

ピナツボ火山1991年を想定した3次元シミュレーション
  • 噴出物(火山灰+火山ガス)質量分率の断面図
  • 同高度における大気との密度差の断面図
  • 同高度における大気との温度差の断面図
Last modified: Sat Sep 10 19:31:18 JST 2005